グロいもの
おそらく18禁であると思われるような話題。
友人に“以前僕が間違って消してしまったホームページのファイル”を渡そうかと思っていたら、ちょうどその友人が歩いてきました。
友人:「お、ちょうどいいところに。」
自分:「おおっ。ちょうどいいところに。」
自分:「・・・・・・。へ!?」
先に言われたっ!?(ヤハリボクハダメナノカ?)
ではなくて、
ちょうどいいところは僕のセリフですよ。
なぜ、あなたがちょうどいいところなんですか。
自分:「ちょうどいいって何が?」
友人:「ちょっと見せたいものがあってな。」
自分:「見せたいものってその漫画みたいなもの?」
僕は友人が手に持っていた本を指差す。
友人:「ああ、そう。これ友達に借りたんだよ。」
友人:「夢色ハンバーグっていうやつ。」
自分:「・・・・・・。」
ナンダ、その怪しげな名前は。
この名前でパステルカラーのハードカバーの本だったなら、ほんわか系の小説が連想されそうなものです
が、
この本のカバーは黒色な上にソフトカバーです。漫画っぽいです。
これはもう怪しむほかありません。
友人:「まあちょっと読んでみなよ。」
ぶっちゃけ、あまり見たくない。
それでも、怖いもの見たさで一応ちょっと見てみる自分。
友人:「ほら、この辺とか。」
おそるおそる見てみると、
そこにはグロい描写の数々が・・・
自分:「うぇっpgkjth;:th/rsjnrj(;´o`)」
管理人修理中のため、しばらくお待ちください。
自分:「ueppjabgvejubaokvr(;´_`)」
自分: ← グロ系、ホラー系すべて大の苦手
自分:「こ、これは、なに?」
友人:「ん?エロ本。」
コレノドコガエロホンナンダ?
僕が、僕が普通じゃないってのか・・・?
父さん、本当のことを教えてよっ!
父?:「・・・・・・。では話そう。」
父?:「・・・そう。アレは、二十三年後――だったかな?」
自分:「ちょっとまて、『だったかな?』ってなんだよっ!」
自分:「しかもそれ未来じゃんっ!」
父?:「ああ、『二十三年前』の間違いのような気がそこはかとなくしないでもない。」
自分:「僕はまだ二十歳にもなってねぇよっ!」
父?:「・・・・・・青いな・・・・・・。」
自分:「あんたもう黙ってろっ!」
はじめてみたエロ本(?)は、
僕の予想をはるかに逸脱していました。
『こ、これが、エロ本というものなのか?』
『ものすごいパゥワァーだ・・・。」
自分: ← 吐きそう
友人:「あなたのおばあちゃんでハンバーグをぉぉーーっ!!」
自分:「読み上げるなぁーーッ!!!」
そんなこんなでコレを書いている今、僕は激しく気分が悪いです。