かえる

カエルだ、カエル。これしかない。

 生物実験 = カエル

この方程式が僕にとっては絶対的なんですよ。

今日の生物実験はカエルのたまごの観察。

むぅ。なんか少し違う気がする・・・・・・。(カエルの解剖でないあたりが違う)

とはいえ、やっとでカエルの実験ですね。

生物実験=カエルと言いつつ一番やりたくない実験です。

自分で生物実験を選択しておいて何を言うのか

 ・・・・・・

ぎゅぅ〜っと。こう、ギュゥ〜っと。

先生がたまごを絞り出してます。カエルさん、哀れです。

でもそこで『グゥエェェェ!』とか啼かなかったあたり、結構平気なのかもしれません。

ところで、カエルが『ギィエェェェッ!』とか啼き出したら、嫌ですよね?

僕ならきっと、
シャアザクに追いつけそうな速度で投げ捨てます。


何はともあれ、たまごです。それ以上でもそれ以下でもありません。

もちろん黄身もあります。食べようという気は起きませんが。

そういえばカエル本体は食べられるそうですね。

まあ、人間その気になれば何でも食べられるわけですから、“食べられる”と言うからにはおいしいのでしょうね。

鶏肉みたいな味だと聞きます。微妙にわかりにくい表現だと思います。

観察はたまごの成長過程とかを見るだけでした。

当然おたまじゃくしになるところまでは観察しません。ヒヨコにもなりません。

ちなみに周りの人が卑猥な言葉を発していたのは秘密です。



感想。

(周りの人々に対して)人間にたとえるべきではないと思いました。