report
皆さんも聞き覚えが有ると思います。
『レポート』
と言う言葉。
日本語に直せば『報告書』ですね。
そして、大学ではこの『レポート』がしょっちゅう課題として出されるわけです。
本当に先生がこれを読んでいるのか、はなはだ疑問ですが
この『レポート』は単位をとるためにとても重要になってくるのです。
そこで、終わりよければ全て良しという事で、
『授業を欠席しててもレポートで挽回できてしまう方法』
が友人によって開発されたので紹介してみます。
あ、過度の期待はしないよーに。
学生 : あ、先生。これ先週のレポートです。
なんだか妙に厚くなってしまいました。
方法1:レポート用紙の裏面に万札をびっしりと貼り付ける。
学生 : 先生。これ先週のレポートです。
先生 : ・・・・・・こんなもの受け取れないよ。
少し名残惜しそうに茶封筒を返す。
学生 : まあまあ、そう言わずに。
先生には、ほんとうに、お世話になっていますから。
方法2:レポートに全くアヤシクナイ茶封筒をはさむ。
学生 : 先生。これ先週のレポートです。
あ、先生お疲れだと思うんで、
疲れの吹っ飛ぶ魔法の粉も少しつけておきました。
方法3:レポートに全くアヤシクナイ魔法の粉をつける。
学生 : 先生。先週のレポート受け取ってもらえますか。
先生 : うむ。
学生 : パチンッ
ガチャッ
黒服にサングラスの男がアタッシュケースを持って入ってくる。
数名の黒服が部屋の入り口を固め、さらに部屋のカーテンを閉める。
レポートの貼り付けられたアタッシュケースを机の上にのせて、
学生 : これが今回のレポートです。
カチャ
アタッシュケースのふたを開けて『中身』を見せる。
方法4:アタッシュケースにレポートを貼りつける。
当然ながらオールフィクションですのでご安心を。
そして、ょぃこは真似しない様に。