腹痛2

kirbynyao: ううう・・・・・・。

懲りずに食あたりになっているバカがいる。

どうしよう?

  1. 転がす

  2. 殴る

  3. 蹴る

  4. 盗む

Touko  : とりあえず『4』かな。

kirbynyao: とりあえずで盗むなっ!

Akito  : まてまて、そうあせるな。選択肢は他にもある。

  5.熱湯三分

  6.額に肉と書く

  7.ゴミ箱に捨てる

  8.1〜7全部

Touko  : 迷わず『8』ね♪

kirbynyao: 全部ってなんスかっ!全部って!

Touko  : 当たって砕けろって感じ?

kirbynyao: 僕は砕けたくないっス。

Akito  : 仕方が無いな。ほれ、しびれ薬。

kirbynyao: おお、ありがとう助かったよ。やっぱ、これだよな。

      って、俺はいったい何の患者だよ!

Akito  : ・・・・・・。

kirbynyao: あん?どした?

Akito  : あなたの落としたのは銀の斧ですか、それとも金の玉ですか、って聞かないのか?

kirbynyao: 俺はどこの泉の精霊だよっ!

      しかも、後者の物体おかしいっしょ!

Akito  : じゃあ、『の』を取るか?

kirbynyao: 余計ヤベーよっ!

      つか、マジ腹痛いんだって。カンベンしてくれ。

Touko  : じゃあ1〜8までやってみよっか。

kirbynyao: それだと1〜7まで2回ずつになるだろっ!

      額に『肉』なんて二つも書かれたくねぇよっ!
Touko  : いいじゃん、どうせ私の憂さ晴らしなんだし。

kirbynyao: そんなものを許可した覚えはありませんっ!

Misaki  : あの、胃薬とお水をどうぞ。

kirbynyao: あ、ありがとう。





今日は絵を描いてみました。




寝相の悪い友人の図です。(フフリ


状況を説明すると、



身体は半分別途からはみ出ていて、

蓋のされていない段ボール箱の上に掛け布団が(浮いているに近いけど)乗っており、

その上に首に携帯の充電器が巻きついた友人が寝ているのです。



つまり、



とっても寝相が悪いですっ。