海岸線は1.3次元

なぜ人が二次元を好むか。

先日の文中に重大な間違いがあったので訂正します。


 誤→  ネットは理想ky(ry

 正→  二次元は理想ky(ry


しかもコレはちゃんと証明も出来ます。

面倒なので簡易証明をします。



[証明]

仮定:僕らの暮らしている世界は三次元、又は四次元(あるいはそれ以上)である。

この仮定は明らかに成り立つ。

ここでは二次元と三次元の広がりを考える。

いま、二次元の広がりをxy直交平面、三次元の広がりをデカルト座標系(xyz直交座標)でおく。

ここで、三次元上の任意の点(a,b,c)を考えた場合、これを二次元上で完全に表すことは出来ない。

必ず(a,b),(b,c),(c,a)のどれかになる。

なお、複数の平面を定義した場合に、その二つの平面が関係性を持ったならばそれはもはや二次元たりえない。

しかし逆に、三次元空間内では任意の二次元平面を定義することが可能である。(上位次元において下位次元は定義可能である。)

つまり、二次元のものは三次元において自由に表現可能であり、三次元にあるマイナス点を一部省くことが出来る(むしろ、表現できない)。

人の『理想』の収束する点(零次元)への近似を、三次元から二次元へと収束することで表現している。

本当の『理想』は線(一次元)であったとしても、そこへ重複しようとする『判断』の次元が零次元ならば、その最終到達点は線上の1点となる。

なお、人の『思考』は数学的に連続でないことは確実であるから零次元であると考えることができる。

よって、二次元は人の理想郷への近似である。[証明終了]




こじ付けとか言うな。わかってるから。



う〜ん・・・・・・


僕、逝っちゃってますね。