小さい子

kirbynyao: なあ、アキト。

Akito  : どうした?腐れあんぱん。

kirbynyao: 最近小さい子もいいなぁって思うようになったんだ。

      元気で、なんかこう、ハムスターみたいでかわいい。

Akito  : で?

kirbynyao: 「で?」ってなんだよ。

Akito  : 飼いたいのか?

kirbynyao: なにをだよ?

Akito  : ょぅι゛ょ

kirbynyao: お ま え の 感 覚 は ど う な っ て い る ん だ

      しかも女の子に限定した覚えは無ぇ。

Akito  : しかたねえな。ボーナスまで待ちなさい。

kirbynyao: 俺 は い ら ね え よ

      ん?ボーナスで買えるのか? それ以前に買うものなのか?

Akito  : いや、待った。やっぱ、世紀末まで待ってくr――


   『おにいちゃん・・・』(潤んだ瞳で)

   どうする〜 モエフル〜♪


Akito  : よしっ!今すぐ飼いに行こうっ!

kirbynyao: 誰が行くかよっ! ってか、どこ行くつもりだよっ!


kirbynyao: っと。話がそれたな。

      とりあえず、僕はこれを父性愛だと信じたい。

Akito  : 信じるものは救われる、か。

kirbynyao: オイ。

Akito  : まぁ、安心しろ。おまえがどんな性癖を持っていようとも、俺には受け入れる準備がある。

kirbynyao: そんな準備するくらいなら夕食の準備をしてくれ。

Akito  : 気が早いな。早速いただくのか?

kirbynyao: ・・・・・・・・・。(−_−#)


   〜 しばらくお待ちください 〜


Akito  : (。A 。 )グフッ。(シャア専用

kirbynyao: こいつに話したのは間違いだったか。

      (どんな話でも理解してくれそうではあったが・・・。)