時は戻らないけど日記は戻るw

さて、やっぱり僕の人物像がかなり間違っているようなので僕の日常を紹介しておきましょう。



今日、いつものように、学校前の坂の下でティッシュ配りをしている人がいました。

いつもなら太ったお兄さんがティッシュ配りをしているのですが、

なんと今日は、美人のお姉さんでした。しかも二人組!!



お姉さんたちは、その魅力全開の笑顔で男子学生にティッシュを配ります。



「どうぞ〜(はぁと)」



いつもならスルーしているであろう男子学生も、どこか慌てた様子で受け取ります。



男の性(サガ)ってヤツですね。(わかる、わかるぞ。その気持ち。



さらにお姉さんたちは受け取ってくれた人に対して、



「ありがとぉ〜(はぁと)」



と、声をかけます。



もう、男子学生、メロメロです。



それを見ていた男子学生が次々とティッシュを受け取ります。



ティッシュを受け取った男子学生は、

ティッシュって便利だよな。」

と、隣の友人にティッシュをもらった言い訳をしました。

対して、やはりティッシュを受け取った友人は、

「ああ、ティッシュは便利だよな。」

と答えました。



この会話の意味不明さが、



必死に言い訳を捻り出した感



を醸し出しており、非常に感慨深いですね。



でも、顔がにやけているのでバレバレです。



これが、いわゆる、『My罪滅ぼし』というものですね。

ティッシュを受け取った男子学生のほとんどが、

このMy罪滅ぼしを行なっていたというのは、なかなかに見ものでした。

というか、正直びっくりでした。生物行動学として研究したいと思ったほどです。

まあ、それだけお姉さんが美人さんだったということですが。





そんな場面で僕はどうしたかと言うと、もちろん僕も男ですので、



笑顔で受け取り拒否しました。



別に嫌がらせではありません。セクハラでもありません。ストーカーでもありません。

必要なかったんです、ポケットティッシュ



むしろ、お姉さんのあまりの美人さに、



ティッシュではなく、お嬢さんをください。」(さわやかに



と言いたかったのですが、

それは完全に僕のキャラじゃないのでやめておきました。