言論の自由は存在しない

今日と言うか昨日と言うか、線形代数のレポートをやっていました。

線形代数とか、行列とか、ベクトル空間とか、

嫌いになりそうです。

いや、もうなってました。昨日なりました。

このレポート、今日の朝四時半までかかってしまいました。

「レポートの提出は一時間目なんだが、今寝て朝起きれるだろうか?」

と思いつつも、朝までゲームしているわけにもいかず、寝た僕。



え?なんですか?

この世にゲーム以外の暇つぶしなんて存在しないんですよ?



『ゲームか、寝るか。』



それ以外に選択の余地は無かったんです。二者択一なのです。

なんとも世知辛い世の中ですね。





そして、朝九時半。

やはり遅刻している自分。(授業は八時四十分から)

でもレポートは受け取ってもらえた。(らっきぃ





ここでもしレポートの受け取り拒否されてたら、



線形代数のウザさは末代までの語りぐさとなっていたところです。



これは断言できます。間違いない。



『このウザさを後世に伝えるために僕は生まれたのだ』

と悟っていたことでしょう。




素晴らしい悟りです。間違いない。





全国一億二千万の『線形代数に恨みを持つ』諸君!

今こそ立ち上がるのだ!



うはー。夢がひろがりんぐ。




みずみずみみず

さて。

もう二週間ほど前の話なんですが、

水質調査でヤバイ川を発見したのでここで報告しておこうと思ったんです。

田んぼの間を流れる小さい川なんですが、なかなかのインパクトがありました。

僕はこれに『黒川(仮)』という名前を付けました。

ちなみに人の名前ではありません。いやほんとに。



とりあえず川の写真を撮っておきました。

さて、まず先に言っておきます。

この写真、かなりヤバイですよ?グロイ(?)ですよ?



逃げるなら・・・って、もう遅いか。(クスッ



僕らのグループは、ぜひともこの『黒川(仮)』水質を調査したいと思ったのですが、

ゴム手袋を持っていなかったので調査を断念しました。

仮にこの川の水が採取できたとしても、きっと検査が出来なかったでしょうけど。



証拠画像↓

http://www.geocities.jp/kirby_nyao/pic/other.html



 ちなみに、所持していた実験道具

    採取用バケツ        1個

    バケツ投下用のひも     約30メートル

    小型ポリボトル       5個

    水質調査パックテスト三種  各10個

    洗浄用水          500ml

    ゴミ回収用ポリ袋      2枚



そんなわけで、

見た目から“どんな液体なのか”を推察しグループで話し合っていました。(暇人×4



以下、会話の箇条書き。



  とりあえず黒いな。ものすごく黒いな。

  墨の垂れ流しか?

  重金属とか入ってそうだ。

  ぜひとも調べてみたいんだけどなぁ・・・。

  素手で触ると危険じゃねぇ?

  タリウムとか入ってたりして。

  粘性がすごく大きそうだな。溶けたゴムみたいな感じ。

  水の採取用バケツが使えなくなるんじゃね?洗っても落ちねぇよ、たぶん。

  次の採取に影響が出るのは確実ね。

  借りた実験道具が真っ黒ってのはまずいな。返却時どうすればいいんだ・・・。

  仕方が無いから、これの調査はあきらめよう?

  採取したところで調べられないしな。(パックテストは無色でないものには使えない)

  まず『ろ過』(固形物を取り除く操作)より始めよ。

  農学部にでも頼んで調べてもらうか?

  理学部で元素分析したほうが良いんじゃね?

  頼んだらやってくれるのかな?

  知らねぇ。

  てか、これは水なのかどうかがアヤシイ。

  あー。たしかに。

  ドロドロしてるし、水じゃないかもな。

  ダークバブルスライムとか、そんな感じのモンスターね。



結局収拾の付かないまま緊急対策会議は終了したのでした。



まあ、なんにしても、

この液体が海に向かって流れていることは事実だった。







と、ここまで書いてちょっと怖くなった。

僕は行政府に消されるんじゃまいか?





・・・・・・・・・





(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル





アンペンメン(複数形)!

『愛と勇気だけ』なんていわずに僕と友達になってくr



;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン





・・・・・・・・・





「ちょろいモンだぜ。」