可能性とか人生みたいな

僕が 目を開いたとき 

そこは ただひたすらに 白かった 

わかることは ここに僕が居ること 

そして ここは限りのない雪原だ ということ 

この中に 一本の旗を立てて 歩き出した 。

周りは 全部雪原で 方角も何も分からない 

それでも 僕は歩き出した 

僕は 動くことが できるのだから 

すぐに 他の誰かを見つけ いっしょに 歩きだす 

どこへ向かっているのか わからないけれど 

みんなで 前に進む 

やがて 誰かの旗を見つけ 歩いてきた方角が分かる 

でも この旗を立てた人は どこにいるのだろう 

たどって来た足跡は この旗で止まっている 

何かに気づいて 後ろを振り返った 

この雪原には たくさんの旗があるけれど 

僕の旗は 一つしかない 

たった一つの目印では 点しか作れない 

僕が この世界から 消えてしまったなら 

僕が ここを 歩いていたことを 

いったい 誰がわかるのだろう 

みんなが 歩き出した 

ここからは 足跡が 別れてゆくのだ 



まだ僕は ここを歩いている 

今はまだ ここを歩くことができるから 

いつか どこかに 

もう一つ 僕の旗を立てるんだ 。









あとがきなわけだが。

これはなに?詩? よくわからんね。

いつも通りの思いつきと言ってしまえばそれまでだけど。

とりあえず、



  友人の日記に触発されて書いた

  日記のネタになればいいと思った

  反省は猿にやらせる



ってことで。





さて。植えとくか。

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